お台場の「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless（森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボ ボーダレス ）」はその素晴らしい作品の数々を前にすると、絶対にスマホや一眼カメラ、ビデオカメラなどで写真・動画を撮りたくなるはず！
そもそも撮影OKなの？撮影できたのは内覧会だけ？といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで、実際にお台場のチームラボ ボーダレスで確認してきた注意事項を基に、撮影に関するルールをまとめておくことにしました。
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お台場「チームラボ ボーダレス」館内の撮影はフラッシュ禁止
美術館だと普通は撮影NGなところが多いと思います。しかし、ご安心ください。チームラボ ボーダレスは撮影OKです。スマホでも一眼カメラでも、写真・動画の撮影が可能。
ただし、フラッシュ（ストロボ）やLED照明を使用した撮影は禁止。他のお客さんの迷惑になりますので、絶対にフラッシュや照明類はオフにしましょう。
館内はとても暗くて、作品をバックにして記念撮影を撮ろうとすると、逆光になってしまい、人の表情まで撮るのは難しいかもしれません。作品の横に立って、作品の光が顔に当たるようにして撮影すると良いでしょう。
三脚や自撮り棒は使用不可能
そして、チームラボ ボーダレスの館内では三脚や一脚の使用が禁止されています。つまり、手持ち撮影が基本。
また、自撮り棒（セルフィー棒）も使えません。他のお客さんやスタッフさんに頼んで撮ってもらいましょう。
一眼カメラ、おすすめのレンズは？
三脚が使用禁止ということで、暗所対応するには明るめのレンズがおすすめです。F値の低いレンズが良いです。
お台場のチームラボ ボーダレスはどの作品もけっこう大きいので、広角レンズを1つ用意しておくと後悔しないと思います。
また、館内はかなりクリアなサウンドも流れ、音響設備も素晴らしいです。動画を撮る方はマイクにもこだわると良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか。撮影に関する疑問が晴れたら嬉しいです(^^) お台場チームラボ ボーダレス関連の注意点はこちらを御覧ください。
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